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オシロイシメジ
広葉樹林、草地などに発生するキノコで、おしろいの匂いがするキノコです。
湯がいたりすると匂いも取れ、お吸い物・酢の物等が美味しいです。
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ヤギタケ
雑木林の地上の発生、味噌汁・炊き込みご飯等 幅広い料理に使えます。
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ナラタケ
昔は、雑木林に入ればいつでも沢山採れた馴染み深いキノコですが、今はなかなか採れなく
なったキノコです。ほのかに甘い香りがあり、味噌汁の定番です。生食は中毒を、過食は消化
不良を起こします。北海道ではボリボリの名前でお馴染みです。
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クリタケ
広葉樹の枯幹、倒木等に発生し、歯切れがよく、癖のない風味で和風料理に良く合います。
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ハイイロシメジ
紅葉樹時には針葉樹内の地上に発生するキノコで、少し癖のある味がするが平均に多く採れる
キノコです。
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マイタケ
スーパー等で一般に出回っているキノコで、今は人工栽培が主流です。自然のマイタケは
味も香りも人口栽培とは格段の差があります。
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ヌメリスギタケモドキ
広葉樹林の枯れ木に発生し、大きいものでは直径18cmの傘にもなります。
傘は佃煮、柄はバター炒めが定番です。
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ハタケシメジ
草地に発生する一般的なキノコで、癖もなく、歯ごたえも良く、和・洋・中華料理全てに
使えるキノコです。よく、一本シメジ(毒キノコ)と間違えやすいので注意が必要。
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ホンシメジ
雑木林の地上に発生、今は採取困難なキノコとなっています。市販で出回っているホンシメジ
は人口栽培のブナシメジでまったくの別種です。
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ムキタケ
広葉樹の枯れ木に発生し、穏やかな香りにソフトな口あたりが淡白な料理に良く合いますが、
水っぽい為に、揚げ物には不適です。よく、ツキヨタケ(猛毒)と似ているので注意が必要。
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ハナイグチ
北海道ではポピュラーなキノコで、ナメコを大型にした様なキノコで、傘の表面のぬめりが非常
に強く、イグチの仲間では唯一管孔を取らなくても食することが出来るキノコで、北海道では
ラクヨウタケと呼ばれています。
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タマゴタケ
初秋に針・広混交林に出るキノコで、色が鮮明で形もはっきりとしている大型の毒キノコと間違えら
れるので注意が必要です。優秀な食菌で、お吸い物・鍋物に最適です。
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